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全くの初心者から、セーリングを覚えるまでの実例を紹介します。

ビギナーには基本的に必ず覚えて頂きたいことがありますが、その方のバックグラウンドやその先の目標を見据え、レッスン内容、進め方をアレンジします。

Nさん 女性(20代)の場合 →ご本人の体験談!?へ

 

セーリングを始める前は、

外国を訪れた先で友人にヨットを眺めたり、乗せて貰ったり。でも完全なお客さんで全く操船も分からず。

きっかけ

2017年8月中旬、クーポンサイトで体験セーリングを見つけて初めて操船を経験!1時間程度の海上でしたが・・

セーリングの魅力にピカーッと目覚める!

初日(AM 8月下旬)

簡単な講義のあと、海上へ!インストラクターと二人で一つのヨットに乗り込みます。まっすぐ走ること、姿勢などセーリングの基礎の基礎を反復練習​。

2日目(AM,PM 9月初旬)

AM 前回の復習に加え、方向転換を練習。

PM Nさんの希望で、烏帽子岩を目指し(ちょっと)長距離セーリング。

風がAMより強くなり、ヨットがひっくり返ったり、寒くなったり、自然相手のスポーツを実感!

3日目(PM 9月中旬)

荒天(風速10m/s)だったので、艇の艤装を一人でできるよう陸上で特訓。

風が少し落ちた(6m/sくらい)ので、おおウネリを体験。ハーバーの近くで恐る恐る海のコンディションの違いを経験できました。

4日目 (AM,PM 9月下旬)

AM   もしもに備えアンカー打ちの体験&これまでの復習。

PM 一人乗りに初チャレンジ!!インストラクターは他のヨットから見守ります。

インストラクターと二人で乗るよりスムーズに乗れました。他のセーラーも混ざって、3艇で気持ち良く七里ヶ浜沖をセーリング。

おめでとう! 出艇から着艇まで全て一人でできました

Nさんは2週間に1度程度、比較的軽風のコンディションに恵まれたこと、意欲的だったこともあり、一人乗りができるまでとてもスムーズにレッスンが進みました。インターナショナルな交流の多いNさんはレッスンを受ける過程で、海外で行われるレース参加するという目標を持ちました!

 

今後は、

​海はいろんなコンディションがあるので、インストラクターと一緒に少しずつセーリングできる風域を広げて行くこと、トラブルなどにも対応できるようになること、ゆくゆくはレースに参加するために『速く走る』トレーニングをしていくことになるでしょう。

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